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すららとチャレンジタッチ(進研ゼミ)を比較した違いは?小学生におすすめなのはどっち?すららとチャレンジタッチを比べて教材の内容や料金、サポート内容などの違いなどの観点から比較して、詳しく解説します。すららとチャレンジタッチを比較したい人は必見です!
すららとチャレンジタッチは、どう違うんだろう?小学生におすすめなのは、どっち?
すららとチャレンジタッチの違いを比較したうえで、うちの子にピッタリ合う教材を選びたい!
こちらの記事では、小学生の通信教育で人気の「すらら」と「チャレンジタッチ(進研ゼミ)」の違いがよく分からない・しっかり比較検討したい人に向けて、
「すらら」と「チャレンジタッチ」の2社の違いを徹底比較し、分かりやすく解説してお届けします!
すららとチャレンジタッチ:すららがおすすめなお子さん
すららがおすすめなのが…
- とにかく勉強が苦手・嫌いな子
- 無学年学習で、自由に先取り・さかのぼり学習がしたい子
- 得意と苦手な科目の差が凸凹な子
- 塾講師による個別指導やサポートがほしい
- 発達障害や不登校などの悩みがある
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すららとチャレンジタッチ:チャレンジタッチがおすすめなお子さん
チャレンジタッチがおすすめなのは…
- 学校の勉強に合わせて予習・復習がしたい子
- 成績を平均点から上位に目指したい子
- 中学受験も視野にいれている子
- おまけの付録や、ご褒美の賞品などのお楽しみがほしい子
- プログラミングの学習もしたい子
\小学生の利用者数 No.1!/
「すらら」と「チャレンジタッチ(進研ゼミ)」は、どちらもパソコンやタブレットで学習ができる人気の通信教育です。
2社とも口コミや評判が高い優良教材なので、安心してくださいね。^^
うちの子にはどっちが合うんだろう?と迷っている人も、この記事を読めば大丈夫ですよ!
是非、参考にしながら読み進めてくださいね♪
すららとチャレンジタッチ(進研ゼミ)の比較: ひと目でわかる基本データ
すららとチャレンジタッチの基本情報を、わかりやすく表にまとめて比較してみました。
▼すらら・チャレンジタッチの見比べ表▼
すらら | チャレンジタッチ | |
公式サイト | https://surala.jp | https://sho.benesse.co.jp |
運営会社 | 株式会社 すららネット | 株式会社 ベネッセコーポレーション |
対象学年 | 小学1年生~高校3年生 | 幼児~高校生 |
教科書準拠 | 文部科学省の学習指導要領に対応 | 教科書準拠 |
学習できる教科 | 国語・算数(数学)・英語・理科・社会 | 国語・算数・英語・理科・社会・プログラミング |
料金プラン (月額・税込み) | 【3教科コース】 ・月額8,228円~ 【4教科コース】 ・月額8,228円~ 【5教科コース】 ・月額10,428円~ | 【小学講座】 ・月額3,250~6,370円 【中学講座】 ・月額6,400~7,090円 【高校講座】 ・月額6,480~9,840円 |
入会金 | 7,700~11,000円 ※入会金無料キャンペーンあり | なし |
難易度 | やさしい | 普通 |
タブレット代 | なし | ・タブレット代8,300円 ・6か月以上の継続で無料 |
使用端末 | 自宅のパソコン or タブレット | 専用タブレット |
無学年学習 | あり◎ | 国語と算数のみあり △ |
不登校の出席扱い | できる◎ | 不足 × |
学習のフォロー | プロ講師による個別サポートあり◎ | 月1回の赤ペン先生の添削指導あり |
すららとチャレンジタッチの共通点
すららとチャレンジタッチの共通点① 自宅にいながら子どもの学力に合わせた学習で学力UPできる
すららとチャレンジタッチの共通点の1つ目は、どちらも自宅から一歩も出ずに子どもの学力に合わせて着実に学力UP↑を目指せる点です。
すらら | ・無学年学習で、自由に先取り・さかのぼり学習ができる。 ・AIが自動でつまづき診断。学び直す問題を出題。 |
チャレンジタッチ | ・子どもの理解度に合わせて教科ごとにレベルが選べる。 ・AIがつまづきを自動判定。その場でさかのぼって苦手を解消できる。 |
すららもチャレンジタッチも、AI搭載型ドリルです。子どものつまづきポイントを自動で判定してくれます。
どちらのオンライン教材も、子どもの実態に合わせて自宅学習をすることができますよ♪
すららとチャレンジタッチの共通点② ゲーム要素やご褒美システムで、やる気をあげる
すららとチャレンジタッチの2つ目の共通点は、どちらもゲーム要素やご褒美システムで子どものやる気をあげて楽しく勉強ができる点です。
すらら | ・アチーブエッグ機能でミッションをクリアするとポイントGet。 ・マイページでペットを育成できる。 |
チャレンジタッチ | ・学習後にミニゲームができる。 ・ポイントをためて景品と交換ができる。 |
youtubeやゲームが好きな子や、勉強が苦手な子には、まずは学習習慣を身に付けることが大事ですよね。
楽しく勉強できれば、学習習慣も身に付いて学力UPが期待できます!
すららとチャレンジタッチは、どちらも楽しく勉強できる工夫が盛りだくさんなので、上記のお子さんにも学習に対する変化が見られることでしょう。
すららとチャレンジタッチの違いを8項目で比較してみました!
すららとチャレンジタッチ:価格やプランで比較
すららとチャレンジタッチの料金プランを比較すると、2社の特徴がそれぞれ違います。
すらら | チャレンジタッチ(進研ゼミ) |
【3教科コース】 小中:8,228円 【4教科コース】 小学のみ:8,228円 【5教科コース】 小中:10,428円 | 小1:3,250円 小2:3,490円 小3:4,460円 小4:5,980円 小5:6,460円 小6:6,880円 |
すららはコース定額制なので、学年が上がっても料金は変わりません。
チャレンジタッチの方は、学年が上がるごとに料金も上がります。
すららは3教科コース8,228円~なのに対し、チャレンジタッチは月額3,250~6,880円。
なので、料金だけみるとチャレンジタッチの方が安いですね。
ただし、2社の料金プランは
- 学べる学習範囲の違い
- 学習フォロー体制の違い
で、大きな違いがあります。
上記の2点について、もう少し詳しく解説していきますね!
すららとチャレンジタッチ:学べる学習範囲の違い
チャレンジタッチは教科書準拠の【学年式】なので、学校の授業に合わせて予習・復習したい子に向いています。
国語と算数のみ無学年式で学べる『AI国語算数トレーニング』が利用できるので、これはうれしい点ですね!(追加の料金はかかりません。すべて受講費内!)
このような点から、
チャレンジタッチは、学校の授業に合わせて予習・復習したい子、国語と算数を無学年式で学びたい子におすすめです。
一方、すららは5教科(国・算・英・理・社)がすべて【無学年式】で小学生~高校生の範囲で学び放題!お子さんの学力にぴったり合わせて学習することができます。
学年をこえてどこまでも先取り・さかのぼり学習できるので、その教材のボリュームは圧倒的!!
- 小学4年生だけど、歴史が好きだから6年生の社会を先取り学習したい
- 「学校の授業についていけない」または 「簡単すぎる」
- 小学3年生だけど、算数が苦手で2年生のかけ算九九を復習したい
このようなお子さんでも、すららなら自由にお子さんのペースに合わせて学習することができます。
こうしたことから、
すららは、学校の勉強に遅れているor 簡単すぎる子、5教科をどんどん先取り学習したい子におすすめです。
すららとチャレンジタッチ:学習フォロー体制の違い
すららは、プロの塾講師である「すららコーチ」がお子さん1人ひとりについてくれます。学習の計画を立てたり、お子さんの学習の進捗状況を見守ってくれます。
「毎日、ログインして学習していますね」
「その調子でがんばりましょう!」
など、普段から励ましのメールもくれるので、通信教育によくある「教材は渡したから、あとは自分でやってね」といった「ほったらかし状態」を感じることはありません。
とくに最初の3ヶ月は週に1回程度の丁寧なやり取りもできます。
「ちゃんと先生が見てくれている」「1人で勉強しているんじゃないんだ」という安心感から、やる気も生まれます。
また、保護者の方から相談や質問をすることもできる手厚いサポート体制があるので、とても頼もしく感じますよ。^^
家から一歩も出ずに、個別指導塾レベルの学習を受けることができるのが、大きなメリットです!
一方、チャレンジタッチの方は、すららほどの手厚い個別フォローはありませんが、子ども1人ひとりに「赤ペン先生」が担任の先生としてついてくれます。
毎月配信される学習の締めくくりを、「赤ペン」の問題で「赤ペン先生」が採点してくれます。
可愛いイラストつきのコメントは、温かくてやさしさでいっぱい!親も子も読んでいてうれしくなります。
添削は月1回だけではありますが、
1人でも勉強をがんばれるお子さんや、家庭での見守りだけで大丈夫、という場合にはチャレンジタッチでもいいでしょう。
このように、すららとチャレンジタッチの料金の大きな違いは、【学べる学習範囲の違い】【学習フォロー体制の違い】という点です。
すららはチャレンジタッチの料金と比較してみると、一見高くみえますが
- 5教科が無学年式で学べる、教材の圧倒的なボリューム
- プロ塾講師の手厚いフォローで、家から一歩も出ずに個別指導塾のような学習ができる
通信教育でここまでのレベルのものはなかなか無いので、妥当な料金かと思います。
すららは、学年が上がっても料金が変わらないのも、うれしい点です!
▼公式HPで詳細を見る(無料で資料請求・お試し体験あり)▼
すららとチャレンジタッチ:学習に使うタブレットの違い
チャレンジタッチは、「チャレンジパッド」という学習専用タブレットを使います。
6か月以上継続すれば、タブレット代は0円になります。
6か月未満で退会、もしくは紙テキストの「チャレンジ」に変更した場合は、タブレット代8,300円がかかってしまう点だけ注意が必要です。
「チャレンジパッド」に毎月デジタル教材が配信されるので、ダウンロードしたあとはインターネットにつながらない場所でも学習できます。
一方すららは、自宅にあるパソコンやタブレットで学習することができます。インターネットに接続できる端末なら何でもOK!スマホでも学習できます。
すでにお手持ちのものがあれば すぐに学習できるので、わざわざ新しく買わなくて大丈夫です。
我が家の小4の長男はパソコン、小1の次男は「手書き入力」がしやすいタブレットで勉強しています。
お子さんに合わせて、パソコンかタブレットか自由に選べるのもいいですね♪
すららとチャレンジタッチ:タブレットの書きやすさ
タブレットの書きやすさは、チャレンジタッチの方がいいですね。
タブレットの性能がよく、専用のタッチペンでなめらかにスラスラ書くことができます。
画面の上に手をついて書けるので、紙に鉛筆で書くのと同じような感覚なのもいいです。
文字の判定モードは「ふつう」と「やさしい」が選べます。
もし文字の採点が厳しく、お子さんがイライラしてしまうようなら「やさしい」モードに変更すればOK!
一方、すららは自宅のタブレットを使うので、市販のタッチペンがあると書きやすいです。
指で手書きすることもできますが、漢字を書くときなどにうまく文字を認識しないときがあります。
何度も書き直しになると、お子さんもイライラしてしまうので、安くてもいいからタッチペンがあった方がいいかなと思います。(100均でも十分です)
「手書きモード」で入力するときは、
①文字を記入→②「認識(にんしき)」ボタンを押す→③「決定」ボタンを押す
この3行程があります。正直に言うとちょっと、やりにくいですね。
ただ慣れてしまえばそうでもないので、最初のうちに感じることかなと思います。
すららとチャレンジタッチ:発達障害や不登校の対策
すららは、発達障害のお子さんや、不登校で学校に通えていないお子さんを支える公式のサポート体制があります。
すららの教材は、発達障害の専門家「子どもの発達科学研究所」と共同開発しています。
超スモールステップでわかりやすい教材なので
ADHD・LD(学習障害)・自閉症スペクトラムなどの特性があるお子さんでも、子ども1人ひとりの特性に合わせて学習できます。
個人的には、すららは「この子のためのオーダーメイド学習ができる」という表現が一番ぴったり合う気がします♪
また、すららは公式で不登校のサポートをしてくれる数少ないオンライン学習です。
実際にすららで自宅学習をして、不登校の出席扱いになったケースが全国で300人以上います。
文科省の出席扱いの条件を満たすことができれば出席扱いになれるので、不登校で悩んでいるご家庭には希望になりますね。
一方、チャレンジタッチは学校の勉強にあわせた教材で、発達障害のお子さん向けに作られた通信教育ではありません。
なので、お子さんの特性によってはチャレンジタッチは合わない場合があるでしょう。><
ただ、国語と算数のみですが「無学年式」で学べる「AI国語算数トレーニング」があるのはうれしいところ。
学校の勉強にそれほど遅れていない子や、発達グレーゾーンの子、国語と算数のみ学力の凸凹が目立つ子は、チャレンジタッチを試してみる価値はあります。
また、不登校の対策としてはチャレンジタッチは学校の勉強に合わせた自宅学習をすることができます。文科省が定める出席扱いの条件を満たせば、不登校の出席扱いにすることも可能です。
ただし、すららのような不登校の公式サポートはないので、
「学校に説明し、許可をもらい、連携体制をとる」このやり取りを、保護者の方がすべて自力で行う必要があるので、負担が大きいのがネックです💦
すららとチャレンジタッチ:中学受験への対応
すららは、「つるかめ算」「植木算」などの中学受験にある特殊算は扱っていないので、中学受験向きではないでしょう。
ただ基礎学力を定着させる目的であれば、中学受験勉強の補助として使うことは可能です。
一方、チャレンジタッチ(進研ゼミ)はオプション教材で「考える力・プラス中学受験講座」があります。
小4から小6までが対象の講座で、良問テキストと映像授業で学びます。
自宅にいながら、私立・国立中学の志望校合格を目指すことができると魅力的です。
ただ、私は中学受験の経験者ですが、正直な感想を言うとコレだけでは志望校合格はやや厳しいかな~と思います。(;^_^A
本気で志望校を目指すなら塾との併用は不可欠かと思うので、弱点攻略に進研ゼミを活用してみるのがおすすめです。
中学受験を視野に入れているなら、チャレンジタッチ(進研ゼミ)を検討して見ましょう!
すららとチャレンジタッチ:無料体験あり・なし
すららとチャレンジタッチは、どちらもWeb上で無料体験をすることができます。
実際のコンテンツを学年ごと無料体験することができます。
すららはの無料体験に必要なのは、メールアドレスのみでOK!
チャレンジタッチは、スマホを使って実際のコンテンツの一部を体験することができます。
どちらの教材も体験できるのは一部分ですが、それぞれの教材の雰囲気は十分知ることができるので、迷っている方にはおすすめです^^
▼すららとチャレンジタッチの無料資料請求・お試し無料体験はこちら▼
どちらも無料で資料請求・無料体験ができます。
無料なので、とりあえず試してみてから入会を考えればOKです!
すららとチャレンジタッチの比較 Q&A
すららとチャレンジタッチに関して、よくある質問と回答をまとめてみました。
チャレンジタッチの欠点は何ですか?
チャレンジタッチは選択問題なので、あてずっぽうで回答しても正解してしまいます。
勉強をはやく終わらしたい子どもが、適当に回答して先にどんどん進めてしまうことは、ありがちです。
チャレンジタッチが間違った問題を丁寧に解説してくれても、あまり聞いていない場合もあるため、注意が必要です。
本当に理解しているかどうか、できれば親がきちんと最後は確認してあげるといいでしょう。
チャレンジタッチは、スマホでできますか?
チャレンジタッチは、専用タブレットの「チャレンジパッド」で学習します。
自宅のパソコンやタブレットやスマホでは、学習することができません。
チャレンジタッチは、いつまで使えますか?
チャレンジタッチは、小学1年生~6年生まで受講できます。
また、「チャレンジタッチ6年生」の小学講座卒業後の利用期限は、講座卒業後の6月24日までです。
すららの学習レベルは、どのくらいですか?
すららは、偏差値30~60台程度の幅広い学力層に対応しています。
ゲーミフィケーションで楽しく学習することができるので、勉強が苦手なお子さんでも楽しく学習することができます。
すららは、何歳からできますか?
すららは、小学1年生から利用することができます。
学習は小学1年生~高校3年生までの範囲で自由に学ぶことができる「無学年式」の教材なので、お子さんの学年に関係なく、先取り・さかのぼり学習をすることができます。
すららとチャレンジタッチ、迷ったら両方無料で試してみよう!
すららとチャレンジタッチを、8項目で徹底比較してご紹介してきました。
我が家の小学生の息子は両方体験してみて、すららに入会しています。(すららの体験談はこちら)
5教科すべてが無学年学習ができるメリットがかなり大きかったです。
確かにお金はかかりますが、毎日ログインして勉強しているので、全然元はとっています!
とはいえ、あなたのお子さんに合うかどうかは試してみるのが1番なので、迷っている方はどちらも無料資料請求してみてください。
すららもチャレンジタッチも、公式HPにはのっていない詳しい情報が手に入ります。
あなたのお子さんに、どちらがピッタリ合うか確認してみてくださいね!