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チャレンジタッチのさかのぼり学習って効果ある?口コミや他社教材との比較を知りたい

うちの子、今の学年の学習についていけていない…
チャレンジタッチを検討しているけど、さかのぼり学習はどこまでの範囲さかのぼれるの?
上記のようなお悩み・疑問にお答えします。
今回の記事を読めば、
・チャレンジタッチの学習効果は?
・チャレンジタッチのさかのぼり学習はどこまで戻れるの?
・チャレンジタッチのさかのぼり学習【全範囲ふりかえりレッスン】と【AI国語算数トレーニング】のちがいについて
・チャレンジタッチさかのぼり学習のメリットと注意点
・他社教材との比較や口コミ評判
が分かります。
子どもの学習のつまづきを取り戻せるのかどうかを、具体的に詳しく解説していますので、ぜひ最後までゆっくりご覧ください。

我が家はチャレンジタッチを一定期間利用していたので、その感想もふくめてお話しますね。
チャレンジタッチさかのぼり学習は効果ある?

結論、チャレンジタッチのさかのぼり学習は、勉強が苦手じゃなくて、そこまで遅れていない子には効果ありです。
というのも、チャレンジタッチのメインレッスンは、さかのぼれる学年の範囲が前学年の途中の月号から(※これにも条件があります)なんです。
つまり2学年前のレッスン内容はさかのぼれません。
次の章でもくわしく解説しますが、
例えば、「小4の子でかけ算九九が苦手…。さかのぼり学習したい!」と思っても、小3のメインレッスンの一部は復習できますが、小2のメインレッスンはさかのぼれません。
「AI国語算数トレーニング」であれば、無学年でさかのぼることはできますが、こちらはメインレッスンのようなお楽しみ要素はなく、
本当にドリルがただタブレットに入っただけ
という感じで、語弊を恐れずに言うと、正直ただのお勉強系です。(チャレンジタッチの関係者様、本当にすみません…いえ、ドリルは大変わかりやすいですよ!)
一応、達成すると「称号」が与えられたり、全国のチャレンジタッチ受講生と競える「スピードバトル」などがあったりしますが、
そもそも、このドリルを1人でこなせる子は、勉強がそこまで苦手ではない・そこまで遅れていない子が対象だと思います。
むしろ「勉強がカンタンだからどんどん先取りしたい!」なんて子に合ってるかも。
なので、冒頭でお伝えしたとおり、
チャレンジタッチのさかのぼり学習は、勉強が苦手じゃなくて、そこまで遅れていない子には効果ありです。
勉強がすごく苦手・ついていけていない子の場合は、最初から「すらら」のような無学年式教材を選んでおいた方が失敗は少ないんじゃないかな、と思います。
「すらら」の詳細は、「すらら」の口コミ記事を参考にしてみてくださいね。

あなたのお子さんが、どっちのタイプか見極めてみてくださいね。

チャレンジタッチがいいな、と思った人はこのまま読み進めてね!
チャレンジタッチ さかのぼり学習とは? 2つの復習機能を解説
チャレンジタッチのさかのぼり学習には、実は大きく分けて、以下の2つの復習機能があります。
・全範囲ふりかえりレッスン … メインレッスンの「前学年の9月~2月号の月号」と「入会学年の前月まで」の内容を復習できる
・AI国語算数トレーニング … 小1〜小6の国語・算数を「無学年式」で学べるドリル形式
つまり、「月号ベースの復習」と「完全自由な無学年学習」の両方をそなえているのが特徴です。

よく分からないから、もう少し詳しく教えて欲しいな

次の章で、それぞれのさかのぼり学習の特徴をくわしく解説するよ!
チャレンジタッチ さかのぼり学習はどこまで戻れる?それぞれの特徴・範囲・利用制限
【全範囲ふりかえりレッスン】の特徴・範囲・利用制限

【全範囲ふりかえりレッスン】とは、過去に配信された全教科のメインレッスンが復習できるのが特徴です。
ただし、「学習できる範囲」と「利用制限」が決まっています。

利用制限が少しややこしいので、丁寧に説明しますね。
前学年の9月~2月号をさかのぼり学習したければ、現在の学年の6月24日までが期限になります。
そのため、2025年9月現在に入会したら、
前学年の「9月~2月号」のさかのぼり学習ができる期限は過ぎてしまっているので、取り組むことができません。
さかのぼり学習ができるのは、現在の学年の「4月~8月号」の内容のみになります。

意外とさかのぼれる期限と範囲がせまいですね。

学習できる内容も全教科の「一部抜粋」だから、全部のメインレッスンは学習できない…残念。
【AI国語算数トレーニング】の特徴・範囲・利用制限

【AI国語算数トレーニング】は小1〜小6の国語・算数を 無学年式 で自由にさかのぼり・先取り学習できるのが特徴です。
【AI国語算数トレーニング】は、以下の4領域で構成されています。
【AI国語算数トレーニング】の4領域
教科 | 学習内容 | 先取りできる範囲 |
国語 | ★漢検対策 ★語彙・読解 | ・漢検2級(高校レベル) ・語彙・読解は中1レベルまで |
算数 | ★計算集中 ★図形・数・量 | ・小6レベルまで |
★がついてる各領域には、それぞれたくさんのレッスンが入っています。
その数、なんと約3万問!!
これだけの問題をやり切れたら、クラストップ成績は間違いなしですね。

某く〇ん式ドリルでは扱わない図形問題や、文章問題まであるのがGood!

市販のドリルは買わなくていいほどのボリュームだよ!
チャレンジタッチ さかのぼり学習のやり方|ふりかえりレッスンとAIトレーニング
全範囲ふりかえりレッスンのやり方
チャレンジタッチの中に、【全範囲ふりかえりレッスン】という学習アプリがあります。
【全範囲ふりかえりレッスン】は学習アプリセンターの中に入っています。
難しい設定などはなく、簡単にさかのぼり学習をすることができます。
年途中で入会しても、先ほど説明した利用制限の範囲で、全教科のメインレッスンの一部をさかのぼ学習することができます。
ただ、さかのぼり学習では努力賞ポイントは貯まらないので、注意してくださいね。
AI国語算数トレーニングのやり方
チャレンジタッチ受講者は専用タブレット(チャレンジパッド)で、紙教材チャレンジ受講者はパソコンで利用することができます。
まず最初に、以下の4領域のうちのどれに取り組むかを選択します。
教科 | 学習内容 | 先取りできる範囲 |
国語 | ★漢検対策 ★語彙・読解 | ・漢検2級(高校レベル) ・語彙・読解は中1レベルまで |
算数 | ★計算集中 ★図形・数・量 | ・小6レベルまで |

苦手なものに取り組んでもよし、得意なものをどんどん進めてもよし。
領域はあとで変更することもできるので、たとえば最初は全部選択してみて、取り組むのが大変だなと思ったら領域を削っていけばいいと思います。

自分の学年に関係なく、自由に先取り・さかのぼり学習できるのが魅力だよ!
【AI国語算数トレーニング】は、「1日2レッスン」取り組むのが基本になっています。
2レッスンでは足りないという子むけに、「おかわりレッスン」があり、追加のレッスンが表示されるようにもなっています。
レッスン2つで終わりにしてもいいけれど、もっと勉強したい子はガッツリお勉強させてくれるのが【AI国語算数トレーニング】です。
チャレンジタッチ さかのぼり学習のメリット|安心して基礎を固められる
チャレンジタッチでさかのぼり学習をするメリットは以下のとおりです。
チャレンジタッチのさかのぼり学習は、勉強がそこまで苦手ではなく・学校の補習として学びたい子にぴったりの基礎がためができます。
チャレンジタッチ さかのぼり学習の注意点とデメリット
チャレンジタッチのさかのぼり学習の注意点・デメリットは以下のとおりです。
チャレンジタッチ さかのぼり学習と他教材の比較(スマイルゼミ・すらら・天神)

さかのぼり学習ができる他社教材はチャレンジタッチ以外にもあるので、悩みますよね。
それぞれ教材によって「どこまでさかのぼれるか?」の自由度が大きく違います。

ここでは小学生むけ王道の教材「スマイルゼミ」「すらら」「天神」と比較してみましょう。
チャレンジタッチと他社比較
教材名 | さかのぼり学習の範囲 | 特徴 | 費用感 | 向いている子 |
![]() チャレンジタッチ ![]() | ・【全範囲ふりかえりレッスン】(一部制限あり) ・【AI国語算数トレーニング】(無学年式ドリル) | 費用をおさえつつ、さかのぼり学習ができる。華やかな画面。 【AI国語算数トレーニング】は追加料金なし。 | 中程度 | ・勉強がそこまで遅れていない子 ・学校の補習として使いたい |
![]() スマイルゼミ | 【コアトレ】国語と算数のみ。(幼児~中3まで) | チャレンジタッチと同じく、費用をおさえつつ、さかのぼり学習ができる。華やかさは控えめでシンプル。 【コアトレ】は追加料金なし。 | 中程度 | ・勉強がそこまで遅れていない子 ・学校の予習復習に使いたい |
![]() すらら | 無学年式(小1~高3まで自由) | 主要5教科が無学年式で学び放題。学習範囲も小1~高3までの圧倒的なボリューム! | 少し高い | ・勉強が苦手、遅れている子 ・学年をこえて自由にさかのぼり学習がしたい |
![]() 天神 | 無学年式(幼児~中3まで) | ・買い切り型の教材。制限なしで使えるが、初期費用が高額。 | 一括払い(高額) | ・長く使い倒したい ・兄弟姉妹で使いたい |
こうして比べてみると、
という見解になりますね。
気軽に始めたいなら、月謝制の「すらら」か「チャレンジタッチ」か「スマイルゼミ」ですね。
「天神」は初期費用が高いので、ちょっと勇気がいります…(汗)
学年をこえて自由にさかのぼり学習がしたいなら、「すらら」一択です。
料金をおさえて、かつ学校の補習として使いたいのであれば「チャレンジタッチ」「スマイルゼミ」。
チャレンジタッチは、学年を大きくまたいだ完全自由まではいかないものの、
【全範囲ふりかえりレッスン】や【AI国語算数トレーニング】で、子どものつまづきをフォローできます。
しかも追加料金はなしなので、料金はおさえめなのがうれしい!

他社と比較すると、チャレンジタッチの特徴やメリットがよくわかったうえで選ぶことができますよ。
▼公式サイトでくわしく見たい方はこちら(無料体験・資料請求あり)▼
チャレンジタッチ さかのぼり学習の口コミ・体験談
さかのぼり学習の口コミ① モチベーションアップと自信回復になっている
さかのぼり学習口コミ② 1年生の最初まで下げて取り組んでいる
さかのぼり学習口コミ③ 楽しそうに復習している
さかのぼり学習口コミ④ 60~90点だったのが、80~100点とるようになった
「学校の予習・復習に最適だ」「楽しんで学習できる要素が多い」「成績があがった」という意見が多く見られました。
全体的に、チャレンジタッチについての前向きなコメントが多かったです。
「子どものレベルに合わせて学習設定をした」という声は、まさに無学年式で学べるメリットですね◎

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チャレンジタッチ さかぼり学習まとめ|つまずきがあっても安心して進める

チャレンジタッチのさかのぼり学習は、
- 全範囲ふりかえりレッスン:期限付きで過去の月号を復習できる
- AI国語算数トレーニング:小1〜小6の国語と算数を自由に行き来できる無学年式ドリル
の2つを使い分けることで、子どもの「つまずき」をしっかりフォローできます。
注意点として、【全範囲ふりかえりレッスン】は期限と内容制限があるため、万能ではありませんが
【AI国語算数トレーニング】を活用すれば基礎固めには十分です。
逆に勉強が苦手で、大幅に学年をこえてさかのぼり学習をしたいのであれば「すらら」も検討してみましょう。
アニメーション教材なので、ゲームやyoutubeが好きな子と相性がとってもいい教材です。

お子さんがどの範囲までさかのぼり学習が必要か見極めてみましょう。
勉強がそこまで苦手ではない・そこまで遅れていない子であれば、チャレンジタッチはぴったりの教材ですよ。
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